今回の北京出張で、
目についたのが、
マクドナルドと
ケンタッキーフライドチキン。
マクドナルドは「麦当労」、
ケンタッキーは「肯徳基」と
書きます。
妙に納得(笑)。
至る所にあります。
北京で立派に市民権。
値段もそこそこするのですが、
繁盛しています。
若者達や子ども達の、
メインディッシュ。
さっそく、私も試食。
マクドナルドは
ランチ割引やってます。
セットはすべて15元。
ダブルチーズバーガー、
コーク、
フライドポテトのセットが、
25元→15元(200円)。
味は日本と遜色ありません。
ケンタッキーは、
チキンワンピース8元(100円)。
お、おいしいです。
最近の日本のケンタッキーって、
パサパサしてますけど、
昔、食べていた肉汁しっかりの
ジューシーなチキンです。
前の写真は、
チャイナワールドトレードセンター
(国貿中心)のKFC。
この写真は、
北京国際空港のKFC。
この写真は、
万里の長城のKFC。
要するに、
どこにでもあります(笑)。
ところで、
このファーストフード店、
やけに親が子ども達に
買い与えている光景が
目につきました。
北京の裕福な子ども達、
写真のように、
総じて「太り気味」。
ファーストフードの食べ過ぎ。
北京の子ども達、
一人っ子政策もあり、
甘やかされすぎです。
「小皇帝」という言葉があるほど。
レストランやホテルのロビー、エレベーターで
走り回ったり、奇声を発していても
親は知らん顔。
平気でぶつかってきたり、
何度もいやな目に合いました。
あの子ども達の
太り加減をみると、
ファーストフードのおいしさを
素直に喜べないというか、
何か入っているんじゃないかと
勘ぐってしまいます。