5月8日、土曜日。
午前8時。
台北市内。
今回の宿泊ホテルは、
「王朝大酒店」、
サンワールドダイナスティホテル。
中高級ホテル。
やや老朽化が目立ちますが、
隣には、百貨店や
家具のIKEAなどあって、
便利のいいところ。
部屋も
清潔で好感がもてます。
ホテル内は
吹き抜けになっています。
下は、朝食のバイキングがある
レストラン。
朝食は、
まあまあと
いったところ。
スイカとバナナが
おいしかった!
さすが台湾、南の国。
とても果物の糖度が高い。
さて、ここで
台湾の紙幣の紹介。
やはり民主国家ですね。
表の図柄も、毛沢東では
ありません(笑)。
中国の紙幣はひどかった。
それぞれ図柄が違います。
100元札の人物は、
国の父と呼ばれる「孫文」。
中華民国初代大総統、
辛亥革命を起こした人物。
裏の図柄も
建物や動物などで
おだやか。
特に1000元札は、
偉人の図柄とかでなくて、
子ども達が地球儀をみて
勉強している様子。
500元札も、
野球少年達が
喜びに沸く様子。
なんか、ほんと
ほっとしますよね。
中国とは大違いですよ。
親近感をもつのは
私だけではないはず。