中国にルーツとロマンを求めて、
日本で大成功をおさめた
レストランチェーンが、
数々進出しています。
ほとんどの企業が、
矢尽き弓折れて、撤退。
おいしいだけでは、ダメ。
中国14億人はしたたか。
写真は、
日本から進出、数少ない成功企業、
熊本、味千ラーメン。
上の写真は、
北京国際空港店。
4月に行ったシャンハイでも、
沢山見ましたし、
偽物のお店までありました。
10月14日、
北京イトーヨーカドーの
レストラン街。
COCO壱番屋がありました。
COCO壱番屋は、
名古屋が発祥の地。
フランチャイズ制で発展。
現在1200店舗。
北京に3店舗あります。
私、実はCOCO壱番屋のカレー、
大ファン。
日本料理店「松子」で、
バイキングでガッツリ食べての
満腹でしたが、
ここは絶対試食。
和醸の山本社長も
呆れ気味。
二人でシェアして
食べました。
普通サイズのビーフカレー。
32元。450円。結構な値段です。
うーん。
カレーは粉っぽい。
お米がちょっと臭い。
肉はおいしかった。
やっぱり、水とお米が
日本と違うのでしょうか。
期待が大きかっただけに、くやしい。
日本でおいしいだけに、残念。