10月13日、午後。
北京市内、国貿地区。
北京のビジネスエリア。
5つ星のホテルも多い。
リッツカールトンや、
JWマリオットなどの
一流ホテルが並びます。
これは、
JWマリオットホテル北京。
松久信幸氏が主宰する
日本料理レストランの、
「ノブ トーキョー」の
北京店、「NOBUペキン」が
できるとのこと。
JWマリオットホテル北京に
立ち寄りました。
ホテルの1階に
できるようです。
近日オープン。
ターゲットは、勿論
在留の日本人でなく、
アッパークラスの中国人と
欧米人。
北京では、
日本料理がとても
注目されています。
華貿中心地区、
マリオットホテルの
すぐ隣。
「新光天地」にやってきました。
三越系列のデパート。
有名ブランドが入ってる
ショッピングモール。
セレブ御用達の百貨店。
地下の食品売場に
やってきました。
とても、店内は
清潔で、ハイセンス。
中国はとても
写真撮影を嫌います。
どうしても、写真の数が
少なくなってしまいます。
お酒売場も、ワイン売場を
中心に堂々たる品揃え。
5大シャトーなど、
無造作に大量にあります。
値段は日本の約2倍。
買う人がいるんですねぇ。
日本のお酒の売場は、焼酎が中心。
この食品売場のトップの
バイヤーの方にお会いできて
お話することができました。
この写真は、
許可を頂いて撮影したもの。
茅台(マオタイ)酒です。
なんと写真右上のお酒。
中国に4本しかないもの。
80年もので、度数は53度。
500ML入りで、228,000元。
およそ300万円の商品。
いいお酒は、非常に高い値段で
取引されています。
中国の方は、自分の国のお酒に
とてもプライドを
持っているのが実感できました。