10月17日、夕方5時。
菊美人の蔵のある、JR瀬高駅前広場。
今年もやってきました。
みやま市スローフードフェスタ。
「駅前いきいき21」という瀬高駅前の
商店主を中心に瀬高駅前の活性化を
目的としたボランティアグループ主催。
今年で7年目を迎えます。
夕方5時から、お客様の
入りは上々。
夕方6時には、満席。
瀬高の酒造組合が協賛。
池泉、国の寿、友ひさご、
玉水、千代錦、そして菊美人。
六つの蔵のお酒が揃いました。
樽酒のふるまい酒。
各蔵の自慢のお酒、
純米吟醸やひやおろしなど、
梅酒などのリキュールの試飲。
やはり夜は寒くなります。
地酒の熱燗、ひやおろしの熱燗が
飛ぶように売れます。
みやま市の特産、
なすや高菜を使った料理。
矢部川で獲れた
ヤマ太郎ガニの料理など。
予想を上回る人出で、
そうそうに売り切れが
出始めました。
これから冬の間、
瀬高駅前を明るく照らす
イルミネーションの点灯式も
行われました。
夏3回おこなう、
駅前ビアガーデンで得た
収益金をすべて投じて
このイルミネーションの
購入資金に当てています。
コンサートも始まりました。
プロサックスプレイヤー、
深町宏さんのサックスが
響き渡ります。
300名のお客様が
秋の夜長のコンサートに
酔いしれました。
イベント終了後の
メンバーでの反省会は、
オーナーの阿部平さんは、
この会の初代会長。
青年会議所の先輩。
写真は、反省会の様子。
やりとげた達成感で、
みんないい顔してます。
とてもいい仲間達です。