菊美人酒造

泊まりは、一路、フェリーで   長崎、伊王島

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9月19日、日曜日。
午後4時半。

山門青年会議所OBの旅行の途中。
長崎新地の中華街、出島、
長崎まちなか龍馬館、
亀山社中と散策。
最後は、今日の宿泊場所、
「伊王島」へ渡るため、長崎港へ。
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伊王島には初めて行きます。
ホテルだけがある無人島と
思ってましたが、
現在でも879人が住む町。
長崎市伊王島町。
昭和37年には炭鉱で
7300人も住んでいたそうです。
今はリゾート、観光の町。
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コバルトクイーン号が
長崎市と伊王島を結びます。
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一日11便運行。片道20分。
意外に便利というか、
観光客だけが利用するだけでなく、
住民の皆さんの
足になってる船です。
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伊王島と長崎の本土とは、
550メートルほどしかなく、
現在、長崎市と伊王島をつなぐ、
伊王島大橋の架橋工事を
やっていました。
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着きました。
「やすらぎ伊王島」。
港から1分。
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部屋からの眺め。
癒されま
す。
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宴会になりました。
伊王島は、
伊勢エビが名物。
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海の幸が豊富。
おいしく頂きました。
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お酒は、
イタリア産のトレビアーノ(白)と
サンジョベーゼ(赤)。
そして、
長崎壱岐の焼酎「壱岐っ娘」を
いただきました。
壱岐の焼酎は麦焼酎。
大分の麦焼酎と比較すると、
原料特性が強く、
麦の香味が感じられます。
「壱岐っ娘」も、
麦の香りがするスッキリとした焼酎。
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翌朝の露天風呂から
眺めた景色。
すがすがしい。
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残念ながら、
用件があったため、
慌ただしく、翌朝は8時の出立と
なってしまいました。
帰りのフェリーからの写真。
わかりますか。
前日の橋の写真と比べて下さい。
なんと、この日、9月20日が
伊王島大橋がくっつく日。
なんか得した気分で
伊王島を出立できました。