9月19日、日曜日。
午後3時。
司馬遼太郎の
「竜馬がゆく」の碑。
長崎市内を
一望する
眺め。
山を下って、
亀山社中に向かいます。
見て下さい。
自動車はおろか、
バイク、自転車も無理な
坂道が続きます。
しかし、眺めはすばらしい。
長崎の街が眼下に広がります。
「よか眺め 一目千両 坂の街」
いい句です。
一回見ると千両にも値する、長崎坂の街。
ということですね。
「100万ドルの夜景」というフレーズより
よっぽど気が利いています。
着きました。
ちょうど山の7合目
くらいでしょうか。
「亀山社中」。
なんと、入るのに行列。
1時間待ちだそうです。
このブームの時の土日は
常にこの状態だそうです。
残念ながら、中を見るのは断念。
刀傷のある部屋見たかったなぁ。
このあと市内まで歩いて降りました。
竜馬など亀山社中の浪士たちが
まさに歩いた道を歩くことができて
とても幸せ。
自分も心が大きくなったような
気がするぜよー(笑)