8月24日、午後6時。
佐賀市、JR佐賀駅前、ご馳走「まんま」。
九州清酒協議会主催の
「純米酒研究会」終了後、
めいめいホテルへチェックイン。
懇親会となりました。
懇親会の乾杯のお酒は
純米吟醸「NERO」。
今回の研究会でセミナーをして頂き、
製造方法も紹介して頂いた、
「東一(あずまいち)」の
純米吟醸酒「NERO」。
13度という飲みやすい
アルコール度数で、
決して軽くならず、
しっかりとした味のある
純米吟醸酒。
「フレンチの生牡蠣や、
ムール貝に合う
純米吟醸酒を造りたかった」
という、
勝木製造部長の言葉の通り、
しっかりとしたお米の旨みが
あります。
また、今回、
ブラインドで利き酒した
全国で有名、注目されている
純米酒が披露されました。
さすが、
それぞれが、
個性を発揮していて楽しい。
酒談義に花が咲きます。
左は、
利き酒の名手、
大分県「浜嶋酒造」浜嶋弘文専務。
右は、
今回の会をお世話してくれた
佐賀県「小松酒造」小松大祐社長。
左は、
世界を飛び回る天山マスク、
ブログが楽しい
佐賀県「天山酒造」七田謙介社長。
右は、
カッパのミイラで有名な
佐賀県「松浦一酒造」田尻泰浩社長。
とにかく飲みました。
酒の造りで、話が尽きません。
二次会、三次会。
設営して頂いた佐賀の
蔵元の皆さん、
お世話になりました。