7月16日、金曜日、午後6時。
研修会が終了し、
会員メンバーでの懇親会となりました。
写真は、日本酒造組合北九州支部、
支部長、天吹酒造社長、
木下武文氏のご挨拶。
お酒は、各蔵自慢のお酒。
今回は、菊美人の純米酒を
持参しました。
食事は海産物が中心。
とてもおいしい。
これは、サザエの壺焼き。
これは「亀の手」。
いままで、食べたことは勿論
見たこともありません。
貝類ではなくて、
甲殻類らしいです。
形状が「亀の手」に
似ているからこの呼び名。
皮をむしると、
小さな身が出てきます。
存外、思いのほか、おいしい。
生まれて初めて食べました。
せいぐろ(瀬黒)。
ムール貝の一種。
貝の身は大振りなのですが、
味はしっかりしています。
潮の香りが効いています。
これは、「のうそう湯引き」。
「ふか」の湯引き。
下手をすると「ふか」は、
アンモニア臭がしたりするのですが
酢味噌で頂くと、とてもおいしい。
これは「にぶたし」。
塩をした「はまち」を
海水で煮たもの。
壱岐の独自の食材、
始めて食べるものばかり。
とてもおいしゅうございました。
感謝。