5月20日、1時。
台北桃園国際空港での、
台北仁愛ライオンズクラブの
皆さんの熱烈歓迎の後、
夕方の歓迎レセプションまでは、
自由行動。
現地旅行社のガイドと同行。
空港の銀行で両替しようとするも、
レートのいい両替店に行きます
と言われる。
連れて行かれたのは、お土産店。
両替店も中に入っているのは
入っているけれど、
お約束みたいに、ウーロン茶を
飲まされて、「買え」の嵐。
結構、これが疲れるんですよね。
いっぱいモノはあるけど、
買いたいモノは何もない。
時間の無駄遣い。
金色のウーロン茶は、
確かにおいしかった。
ごちそうさまでした。
両替は、本日の
為替レートからすると、
6%程度のマージン。
「手数料がないからお得」と、
言ってますが、
レートの中でしっかり
手数料分取られています。
麺類が食べたいと言って
連れて行かれたのは、
台湾でも有名なお店。
麺類はうまいと定評の店。
台湾啤酒(ピーチョウ)と、
青島啤酒(チンタオピーチョウ)を
飲む。
青島啤酒は、
先月、上海で飲んだものと同じ。
コクがあるということで、
青島啤酒の勝ち。
朝から食べっぱなしなので、
麺類だけでいいと言うのに、
ガイドが、
一人2000円下さいと言い始める。
もちろん、ビール代は別。
昼ご飯に連れて行って、2000円。
システムなんだろうけど、
もういいと言っているのに
麺以外に次から次へ料理が出てくる。
まあ、ホテルへの送迎も
してもらっているから、
ムゲにはできないけど、
行きたくないところに
連れて行かされたり、
食べたくもないものまで出てきたり。
このシステムなんとか
ならないのかなぁ。お互いが不幸。
ラーメンも、ビーフンも
日本人好みの淡泊な味つけ。
おなかが減っていたら、
さぞおいしかったと思うけど。
本日、お昼にして4食目。