5月8日、土曜日、夕方6時。
福岡市西中洲、酒BAR KEIZO。
酒BAR KEIZOさんでは、
毎月、月に一度、
福岡県の酒蔵を中心に
酒蔵を招待してその蔵の酒を飲む
企画をされています。
今月5月は、うちの蔵。
菊美人を飲む会が開催されました。
このKEIZOさんの会の面白いところは、
自分の蔵の酒にあう、つまみも
蔵元がコーディネートするところです。
今回のお酒は、この5種類。
菊美人、大吟醸。
菊美人、特別純米酒。
九州男児、本醸造酒。
菊美人、純米吟醸酒。
菊美人、にごり生原酒。
こうやって、並ぶと
瓶やラベルにも個性があって楽しい。
今回、この5種類の酒が、食事と共に、
冷や、ぬる燗、熱燗などで
どんなパフォーマンスを発揮してくれる
のか、蔵元としてもわくわくします。
今回は、おつまみは、
地元、有明海産のものを中心に
組み立ててみました。
菊美人「大吟醸」と、
有明海産の塩のり。
大分県佐伯湾で獲れたいりこ。
菊美人「特別純米酒」と、
みやま市高田町、江口蒲鉾の
焼きちくわ、やさい天、えびキャベ天、
かまぼこ天、なんこつ天の5種。
九州男児本醸造と、
うなぎの骨せんぺい。
竹八漬の真蟹漬(がんつけ)。
菊美人「純米吟醸酒」に
柳川沖ノ端「福柳」の
うなぎのおむすび。
写真は、お客様とのヒトコマ。
にごり酒の35度のヌル燗はいい。
アイスと、大吟醸は、
混ぜて食べてもイケル。
純米吟醸は、ヌル燗で飲める
ポテンシャルをもっている。
などなど、
新しい、楽しい飲み方の
発見がありました。
KEIZOさんとの、
ツーショット。
大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いします。