3月13日、土曜日。
二日市の大賀酒造の蔵開きのあと、
佐賀県小城市まで足をのばしました。
今年の1月、韓国ソウルの
日本酒の試飲会でも
ご一緒だった、
清酒「天山」「七田」醸造元、
今回、初めての訪問。
是非、訪れてみたいと
思ってましたので念願やっと
かないました。
羊羹でも有名な佐賀県、小城市。
佐賀市から車で20分程度。
蔵の前には、
蛍が生息するきれいな川、
背後には天山があり、
すばらしい環境にありました。
お話によると、
今回の蔵開きに合わせて、
玄関先をリニューアルされた
そうで、
伝統のお屋敷を引き継ぎつつ、
モダンな造りになってます。
センスが素晴らしい。
蔵の入り口には、
斗瓶のディスプレイがお出迎え。
圧倒されました。
また、蔵の中には、
6代目七田謙介社長のこだわり。
「ケンスキーズ SAKEバー」
上槽をする槽(ふね)を利用して、
立派なバーカウンターができていました。
6代目七田謙介社長との
「ケンスキーズ SAKEバー」での
ツーショット。
改装してあった
玄関先のセンスの良さに
圧倒されたのですが、
従来の蔵の中も
大変整理整頓がされていて、
そして、とても清潔でした。
大変勉強になりました。
子供たち向けには、
ラムネの瓶つりゲーム。
大人はお酒で満足でしょうが、
子供たちへの心遣い。
いいですね。
家族揃って、蔵開きに行けますよね。
至る所に、七田君の
心意気が表れている蔵開きでした。