3月4日。
千葉、幕張メッセ、
FOODEX2日目。
今年の福岡県酒造組合の
ブースイメージは
博多屋台。
FOODEX会場に
博多の屋台を再現してみた。
名付けて、
博多屋台「のみんしゃい」。
赤のれんをくぐると、
カウンターがあって、
「角打ち」の雰囲気で
福岡のお酒を試飲してもらう
趣向だ。
ことのほか、評判がよくて、
午後3時以降は、
大入り満員。
右より、
三井の寿、井上宰継専務。
喜多屋、木下宏太郎社長。
私。
若竹屋、篠田成剛副社長。
こうやって、直接
酒蔵のオーナーが
トップセールスしています。
なんだか、
カウンターの中にいて、
お客様にお酒を注いでいると
ほんとに自分が
屋台の親父さんになったような
気分になります。
美味しそうに飲んで頂く
笑顔を見るのは、
楽しい気分になります。
今回は、菊美人は4アイテムを
出展しました。
PR頑張ります。
また、今日は1時から、
びん会社の「きた産業(株)」の
喜多常夫社長の
講演がセミナールームで
開催、参加しました。
「サケ・焼酎の世界マーケット」
という、講演でした。
喜多社長の講演は、
清酒、焼酎の
世界での動向を実際に、
足で稼いだ体験に基づいての話。
大変、酒メーカーにとって、
ありがたい話です。
今回は、海外の方に受ける
ラベルの話などもあり、
なるほどと、うなるばかり。
ありがとうございました。