2月15日。
久留米市、寿司の次郎長。
今晩は、菊美人の
純米生貯蔵酒を
食事に合わせてみました。
あまりにも、
刺身が美味しかったので
アップしました。
左から、
さば、大トロ、鯛、
鯨のウネ、寒ブリ、
あらの炙り(粒マスタードのせ)。
すべて美味しかった。
生まれて初めて食べました。
この「鯨のウネ」は、
「すのこ」といいます。
鯨のヒレの下の部位だそうです。
コリコリして噛めば噛むほど
味が出てきます。
また、ウネの上の赤身の部分は
馬刺しのようなお肉の刺身の食感。
日本酒にあう珍味です。
また、今日は特別に
以前、このブログでも
紹介しましたが、
松徳硝子の「うすはりグラス」で
飲ませて頂きました。
偶然にも、私が絶賛する
「うすはりグラス」を
次郎長の大将も
揃えていらっしゃいました。
これは、グラスもうすはりですが、
銚子もなんと、うすはりです。
冷えるようにと、
即興で大将が、
クーラーを造ってくれました。
器の中に、かき氷を敷き詰めて、
銚子が入る穴を空けて、
傍らには、白梅。
季節を感じて、
刺身も菊美人も
倍増で美味しかった。
感謝。