2012年
10月13日、土曜日。
午後5時。
福岡県北九州市、北九州メディアドーム。
今日は、
公益社団法人「日本青年会議所」
第61回全国会員大会、大会式典の日。
わたくしごとですが、
日本青年会議所(JC)では、
2000年に福岡県の会長、
2001年に九州地区の会長、
日本の常任理事を務めました。
今年は、全国大会が
地元、福岡県で
開催されるということで、
OBとして久しぶりに参加。
大会式典、オープニングは、
北九州の子どもたちの
ダンスパフォーマンス。
小川福岡県知事から祝辞。
北橋北九州市長から祝辞。
本年度の
日本青年会議所の会頭は、
井川直樹君、
松山青年会議所出身。
「変わらないために変わる」
「当たり前のことを当たり前に粛々とやる」
「答えは簡単なところにある」
「正しい知識をもたずに
ものごとを判断することに虚しさを感じる」
「学ばなければ何をしようとするのか」
毎年恒例の会頭SPEECHは
40分にも及ぶもの。
青年経済人のトップリーダーとして、
一年走り続けた
重みのある言葉だった。
日本のJCメンバーも
私の在籍していた10年前は、5万人。
長引く不況と地方の疲弊化。
現在は4万人。
まちづくり、ひとづくり、
子どもたちの未来づくりのために、
それぞれの地域でJCがんばれ。
OBも応援しています。