美しい棚田の友人   水俣、愛林館館長、沢畑亨君

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10月29日、夕方18:30。
久留米市、文化街、
「酒菜 とうとう屋」。
水俣から友人がやってきた。
高校時代ぶりなので、
30年ぶりの再会。
酒席の入り口で会うが、
誰か特定できないほどの、
おじさんぶり。
お互い様か(笑)。
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友人は、水俣市の建てた
沢畑亨君。
全国から公募で選ばれて、
館長になって、17年。
久留米大附設高校の同級生。
東京大学林学専攻農学修士、
西武デパート、
まちづくりコンサルタントを経て、
水俣市「愛林館」館長。
人呼んで「棚田のエキスパート」。
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東大出て、
評論家はあまたいれど、
一地方都市に定住して、
むらおこし、まちづくりを
フィールドワークとして、
実践しているのは、
日本広しといえど、彼一人。
稀才。
明日、母校の後輩達に、
将来の進路指導として、
仕事ぶりを講演するために招聘。
前日の夜、久留米付近在住の
同級生で歓迎会となった次第。
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前列向かって左が、
沢畑亨君。
昔の童顔の美少年の
面影が若干残る(笑)?
前列右は、
生物の恩師、古賀直先生。
今もなお、母校で教鞭。
高校1年の息子も「生物」
現在教えて頂いている。
親子2代、教えて貰う。
それが、私立のいいところ。
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歓迎会、昔話であまりに
盛り上がったため、
沢畑君の「棚田の話」
とうとう聞けずじまい。
早速、amazon.comで彼の
著作を取り寄せ、
一気に読了。
抜群の面白さ。

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愛林館でのむらおこしの
パイオニアとして、
ご苦労も沢山あったろうに、
それを感じさせない
洒脱な文章とユーモア。
理系の人が、
文系も書けないような
面白い文章を書くと
本当に困る。
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棚田や森を保全する側と
ボランティアの方と、
両者の共通するポイントは、
「使命感」と「達成感」と「実利」、
この三点だと、喝破。
稀才の奇才たるところ。
沢畑君、今度は
いつ来福予定ですか。
またみんなで飲もう。
菊美人送ります。