酒飲みについて考えた  お酒の学校11期生同窓会

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10月28日、金曜日。夜7時半。
福岡市中央区大名、
醸造酒場アジート。
 
今日はお酒の学校11期生の同窓会。
蔵元も5名参加。
 
最近は福岡の日本酒をおいてくれている
飲食店、バーが着実にふえてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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私たち蔵元が講師をする「お酒の学校」は、
日本酒の学校ですから、
乾杯も日本酒。
よしんばビールを飲むにしても、
それは日本酒を飲むための
「和らぎ水(添え水)」がわり(笑)。
 
徹頭徹尾、日本酒です。
 
この会、女性の会ですが、
ある意味、潔くて男らしい。
 
 
 
 
 
 
 

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同じ酒を酌み交わすことは、
とても楽しいこと。
どうしても飲み過ぎることになります。
 
先日のブログで紹介した
種田山頭火」は泥酔の詩人。
 
山頭火は自分が酔う過程を、
まず、ほろほろ。それから、ふらふら。
そして、ぐでぐで。ごろごろ。
ぼろぼろ。どろどろ。」と表現します。
ものすごく納得。笑えます。
 
 
 
 
 
 

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山頭火が日本の泥酔詩人とすれば、
中国では「李白」が比肩。
 
三百六十日
  日日酔如泥(日々酔いて泥の如し)」との
五言絶句の一節、人生捨ててる(笑)。
 
一斗百扁」、一斗の酒を飲む間に
百の詩ができると言いますから、
一合飲むたびに一つ詩ができあがる寸法。
 
 
 
 
 
 
 
 

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そりゃそうです。山頭火李白も、
泥酔がもとで死んでいます。
 
酒は心を溶きほぐすクスリ。
 
良薬か、劇薬かはその人次第。
 
山頭火の言う「ほろほろ」くらいが、
私たち凡人には、いいのでしょうね。