中華料理と菊美人   福岡天神、四川料理「三鼎(さんてい)」

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8月4日、午前10時。
福岡県みやま市瀬高町。
菊美人酒造、検査室。
本日午前中は、
福岡国税局の鑑定官室、
辻博之鑑定官をお迎えして、
初呑切(はつのみきり)の二日目。
酒税の納税ということもあって、
酒造業界の監督官庁は財務省。
財務省下の国税局には、
酒類の官能検査、つまり利き酒の
プロの先生方がいらっしゃいます。
私も国税庁の滝野川醸造試験所で
利き酒の勉強をしました。
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辻先生からも、
概ね良好のご指摘。
また、
菊美人大吟醸、
九州男児本醸造、
菊美人特別純米酒などの
市販酒についても、
評価、今後の方向性について
ご指摘を頂く。
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今年製造のお酒、
そして市販酒についても
きちんとした酒質、
目標としている味でした。
これで、初呑み切りは終了。
ほっと一息です。
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さて、その日の夕方6時。
ところ変わって、
福岡市天神、ショッパーズ裏、
天神5丁目交差点近く。
四川料理「三鼎(さんてい)」に
やってきました。
ご紹介を受け、菊美人を
おいて頂くことが決まりました。
中華の四川料理が、菊美人の
どのお酒と合うのかを
食事をしながら打合せ。
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四川料理といえば、
「香辛料が多く、痺れるような辛さ」という
イメージが強かったのですが、
素材の風味を活かした、
辛くない料理も沢山あることが
わかってきました。
本日が2回目の打合せ。
前回、合計6種類の菊美人を
持ち込んで、「冷や」で飲む
菊美人の種類を決めました。
今日は、お燗をした菊美人を
選ぶことにしています。
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「三鼎(さんてい)」は、
中国からの留学生の方たちも
多く訪れるお店。
支配人の王さんをはじめ、
料理長、スタッフの方、
全員中国の方々。
とてもおいしくて、
リーズナブルなところが
評判を呼んでいます。
店内もとても清潔。
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この日も、中国からの留学生が
2組食事に来ていました。
本場の方も認めるおいしい食事。
これは、イカとそら豆を
高菜を混ぜて炒めたもの。
お酒のつまみとして出てきました。
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これは、たらばガニと
ネギ、ショウガの炒め物。
温度計で実際に測りながら、
燗をつける温度を色々変えながら、
菊美人の特別純米酒と
上撰の2種類を飲んでみます。
お酒の温度帯は、45度から
50度とやや熱めの燗が、
中華には良いようです。
特別純米も上撰も
とても中華に合います。
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これは、烏骨鶏と薬用人参の
スープ。とてもダシがおいしくて、
素材の味が効いていて抜群。
夏バテ防止にもピッタリ。
とてもおいしかった。
結局、燗付けのお酒は、
上撰と特別純米の2種類。
冷酒で、純米生酒が候補。
近々決定します。ご期待を。
福岡市中央区天神4-5-13天神豊ビル
092-731-1180