静岡へ、その四  初亀酒造

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「初亀」、初亀醸造株式会社を訪ねる。
藤枝市、岡部町。
岡部は、東海道五三次の
江戸から二十一番目の宿場町。
宿場通り沿いに
ひときわ
威風堂々としたお屋敷。
ちょうど、お庭の手入れで
庭師さんたちが出入り。大変だ。
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橋本謹嗣社長よりお話を伺う。
静岡県は現在、清酒メーカーが
28場。
昭和40年50年代に
灘伏見の大手が押し寄せてきた。
一時期、県内消費の県産酒割合が
15%まで落ち込んだそうだ。
まさに、わが福岡県とそっくり。
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現在では、地元の酒の
サポーターも増え、
伸びてきているとのこと。
苦戦しながらも、
奮闘されているのは
どこも同じだ。
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お店の前に、「大吟醸の粕」
販売中の文字が。
静岡では、甘酒用で
よく売れるそうだ。
秘伝のレシピも奥様から教えて頂く。
大吟醸粕を入れた鍋に、
しっかりぐつぐつ沸騰したお湯を
入れる。1:1位。
それから、ひたすら20分。
絶対、蓋をあけないこと。
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大吟醸の風味をこれで閉じ込める。
これが、コツ。
それから、はじめて
弱火に掛けて、コトコト来たら終了。
何も入れない。
あとで好みで砂糖や塩をちょっと。
火に掛けて、グラグラしないこと。
試してみよう。
ありがとうございました。